必要なのは君の人間力だ
野球の上達を最優先に考えている君に、私が君に野球を教える前に言っておきたい事がある。 ☆他人の気持ちのわかる優しい人間になれ、 ☆ほしいものはタダでは手に入らない、親に感謝すること ☆一番大切なものは家族と会話、 ☆しっかりした価値観をもちなさい☆基本の姿勢は慌てふためかず行動すること ☆常に前向きにプラス思考でかんがえること ☆条件がそろうまで、待っていても何も出来ない ☆直感力を育てる間違がったら、そこで学べばいい 君の上達を期待してます。
素振りで上達ーグリップの種類
@バットの握り方は大きく2つに分かれる
パームグリップとＶグリップだ。まずパームグリップは指先でバットを握ってから手の平に引き寄せてくる握り方で、バットの振り出しではヘッドが立気味で速く出てくる利点があり引張り打者に向いたグリップと言える
それにたいしてＶグリップはバットコントロールがしやすく、レベルスイングがしやすく、ミート打法の打者にお勧めだ。
握り方はバットを握ってから地面をコッンとたたくときの握りをイメージすればわかる。
素振りで上達ー顔の位置
顔は必ずピッチャー方向を見て、ボールを呼び込む！
コースによっては目線の置き方も変える必要がある。インコースのボールには、肩ぐちから投手を見ることでインコースは打ちやすくなる。踏み込みと同時にトップに入り、ボールを引きつける練習でやがて変化球も上手に打てるようになる。
素振りで上達ー打ち分ける
トスバッティングと同様に素振りでトスをやってみよう！ボールが思うように相手に返っているかイメージしてみよう！このとき肩の開きやハンドリング（腕，肘、手首をやわらかく曲げて使えているか)を確認することができる。
素振りで上達ー最後まで振り切る
プとにかく気持ちよく最後まで思い切り振ることだ。振り出しではスピードを出し、ヘッドを使ってバットのしなりを作り、体の近くにあるグリップは逆Ｕの字のようにスイングができるように練習をすることだ。
腕力に頼らず体全体を使って打つことだ
回転軸をイメージして素早い腰の回転を引き出すこと
力みや開き、は体のバランスを崩す。
素振りで上達ースタンスの取り方
ホームベースに近付き過ぎないことだ！ボールに対する反応力や自分の体格や打法に合せて作りだしていくことが大切だ。
右投手の場合、ややオープン気味に立つことをお勧すすめする
左投手の場合、ややクロスに構えるといいだろうボールの軌道に対してバッターの胸が平行になるように構える事が基本だ。
ボールを長く見たい場合はキャッチャーよりに、変化球が苦手な場合は投手よりに立つのもいい。
スクエアーに構え、肩がホームベース寄りに入りすぎると自然に肩が開くクセになることが多いので気をつけよう。投手や変化球にちょっとでも合せる工夫が大切だ。
素振りで上達
@バッティングの上達は素振りの仕方にある。
A練習はテーマを持って集中して行う。
B気持ちを高め納得した練習をしよう。
C正確な動作を身につけて自信につなげよう
D必ずピッチャーを見てコースや球種をイメージしな がら行うことが重要だ。
素振りで上達ーインパクト
素振りでインパクトのイメージを持つのは難しいが不調になり、打ち損じが多くなるのは体の開きと突っ込みに原因がある。
@体が開くとボールへ伝わる力が弱くなる。
A体の開きが原因でヘッドが走らなくなる。
B芯で打つことができなくなる。
このようなミスを重ねているといつの間にか悪い癖になってしまう。
素振りでは集中力を持ち、インパクトで"止めて"打ち返す方向に押し出して、ハンドリングを確認して"ヘソ前"のポイントで打とう！インパクトはコースによってそれぞれ違うが各コースともヘソ前で打てるように素振りから注意して打とう。立ティーを使ってインパクトが正しい位置にあるかチェックしてみよう。
素振りで上達テークバック
テークバックでタイミングをとりながら、コースや球種をイメージする。軸足にタメを作り、ボールを最後まで見て、ひきつける。前足のステップと同時にトップに入る。大きく長いトップはパワーを多く溜めることができる。トップを大きくとることで外のボールを打ちやすくする。リラックスした上半身をつくりいつでも振りやすくできるようにする。いかに正確にインパクトするかはこのトップの作りかたに左右される。
実技のテーマ(バッテリー)
１.捕手 ディフェンスのかなめ、監督の分身、好リードで好投手が生まれる。
２.リード 正確な指示と、冷静な判断力
３.組み立て 対角線、出入り攻め、緩急攻め、ゾーン攻めのいろいろ
４.打者心理 場面でかわる打者心理を読み、いかにタイミングをはずすかを考える
５.データ分析 トップの作り方、スイング軌道とポイントの有無、ヒットゾーンをチェックする
６.シフトの確認 サインプレーによるフォーメーションを作り、相手の戦術を読む
７.流れをつかむ 決断力と気構はナインの信頼を得る
８.投手 精神的に優位になり、打者に集中し、組立てに入る
９.基本モーション 腰の回転と肘の押し出しと手首の回転がﾞしなり"を生む
１０.投手の作り方 肩や腕の関節が柔らかく、リストが、しなり強く、下半身のバネが要求される
１１.リリーフ投手の練習 悪い状況を想定した練習をする
１２.肩のトレーニング Ｐ.Ｎ.Ｆ、ローテーターカフ、トレーニングのいろいろ、アフターケア
１３.カーボローデングは必要か 炭水化物の体内貯蔵は、スタミナ源になる
１４.超回復とオーバートレーニング あるレベルのトレーニングをした時、いかに早く回復するか
実技テーマ(走塁)
１.ランナーの役割 走塁技術が得点力を増し決め手となる
２.ディレード、スチールの種類 動から動のスタート、なぜオーバーランなのか
３.エンドランの走り方 打者走者の進塁と、ランナーとのサインプレー
４.スピードを生かす走塁 ベースの踏み方と正しいランナーワーク
１.フォーメーションプレー 捕手-内野-外野へのサインプレー
２.カットプレー 強い肩とコントロール
３.カバーリング 走路と指示送球
４.内野手、外野手の役割 守備範囲は広く場面ごとの連係プレーを予測する。
５.守備位置 得点経過、場面、ヒットゾーンを予測する。
６.ディフェンスのテクニック 戦術と打法を察知し考えられる打球を予測する。
７.ゴロ補球とステップワーク つねに前々で捕ること、グラブの使い方
８.プロのやらせ、しこみプレー バッテリーのサインプレーに合わせた守備の攻め
９.シートノックとケースノックの違い 日頃から実戦を想定して練習する
１０.正しい送球 プロ野球でもエラーの７０％が暴投
何がコロンバイン高校で起こった実技のテーマ(打撃)
１.どうしたらヒットが打てるだろうか 良いスイングの考え方
２.バッティングの醍醐味 ボールを遠くに飛ばす条件とは
３.スイングスピードを早くする 体の回転＋腕の振り
４.タイミング 逆算すると打撃準備終了した時にはボールは｢そこ｣まで迫っている
５.投手の配球 自分に対して、どのように攻めてくるのかを知る
６.攻撃的に(積極的)打つ 好打者は、なぜ勝負が早いのか
７.バッティングの基本とは 脚のふんばり〜体重移動〜ミートポイント他
８.楽しいバッティング キューバ方式、大リーグ方式を参考にする
９.工夫のあるバッティング練習 逆打、両面打、ステップ、バックトス
１０.速いボールを打つ 動体視力を鍛え、スイングスピードをつける
１１.四番打者を作る 下半身のしなり＋上半身のしなりを教える
１２.打者は三振がこわい レベルスイングでファール打ち練習を
１３.肩が開かないように 落合のハンドリングとイチローの工夫。
１４.体重移動 イチローのスイングに基本がいっぱいある
１５.手首の回転 肘の押し出しと手首の回転が｢しなり｣を生む
スライダーの投げ方
・ストレートと同じ投げ方で投げる。スライダーには小さく落ちる｢タテスラ｣とヨコに曲がる｢ヨコスラ｣がある。どちらも大きく曲げる必要はなく、打者から見てストレートに見えればok、ストレートと見分けがつかない利点があるどちらもボールの回転が多く、終速があまり落ちないので打者から見ると伸びてくるように見えるので打ちづらいボールだ。ポイントはボールの縫い目にかけた人指し指に゛重点をおく゛と曲がりが大きくなる。 シュートの投げ方
・ストレートと同じ投げ方で、握りはストレートより指一本分人差し指側にずらして投げる。リリースでは人差し指を意識して、ボールを押し込んでいく。リリースでは手首をひねらないで最後まで腕を振るようにすると曲がる。
４本フォーク
・通常指の間からボールを抜くが、４本フォークは、親指と薬指を参加させてボールを握る。親指のハラをボールにつけて｢抜けない｣ようにするのがポイント親指を浅くそえるとボールは落ちないが深目にそえるとよく落ちる。
手首をひねりながらボールをリリースする。大きなスイングで腕を振って投げる。スピンが、かかるようになったら、さらに親指を強く巻き込んで(親指の指先で跳ね上げる)スピンを与えると１回浮いてからタテに大きく落ちていく。この緩いカーブがバッターからすると打ちにくい。人指し指を中指に付けるとボールは早いカーブになる
変化球の使い方その３ストレートでストライクをとって次にカーブを使う。
・右打者に対しては【引っ張り打者】であれば外の低めに。タメがありトップでバットが横になってさらにランナー１塁【進塁打狙いの時】の時はインサイドに・左打者に対してはオープンスタンスで引っ張りの打者であれば外の低目にクロスに構えたり、オープンからインステップしてくる打者には内に。
・初球sをファールした時、構えに「力み」を感じたら・次の３球目のストレートを生かすうえでボールでカーブを見せておく・早目に追い込むためにカーブでストライクをとる。【初球のストレートの効果があると感じた】
カーブ「まとめ」・初球ストライクを見送るクセのある打者のデータをとっておくこと
・カーブのヒットの本数や見送ったカーブのデータ をしっかりとっておくこと
・武器にならないカーブでも次のストレートを生かすうえで、投げるタイミングはある
・ヒッチして打つ打者には、緩急で攻めたほうが効果がある！
・引きつけて好打者！下位打者にはストライク中心でok!!
・軸足にタメがない打者は外の低めのカーブは打てない。
・立ち位置やスタンスやトップの位置、目線などからも｢感じる｣ようになって下さい。
【注意すること】
１、ストライクを優先すること！せっかくの考えがボールではもったいない。下位の打者ならなおさらだ。さらにボールになって、監督に逃げているのか！！と言われてもビビらないこと！
２、右サイドスロー×、右オープンスタンスでタメがある打者の勝負は外の低目に丁寧に投げること！
まず言っておきたい、投手としてストレートが各コーナーに投げられることが『大前提』ということを！
変化球をマスターすることとは『その球』を生かすことです。スピードボールで空振りの三振に仕留めるのと同じように必死になって『合わせてくる』バッターを見るのも面白いものだ！
ただ落とす、曲げるではない。配球の中でバッターが『困る』場面を考えて投げることだ！
「最初にマスターするのは緩急がつく配球だ！」
初球にカーブを使う考え方
@打者は初球から変化球とわかって振ってこない。
A打者は初一打席目、特に様子を見るクセがある。
Bカーブ打ちが「得意」という打者は少ない。
C「構え」から見てカーブを打ちやすくする構えで待っている打者はいない。
D２球目ストレー トを使うために緩いカーブを打者に見せておくのは有効。
Eブレーキがかかり武器としてカーブを使う投手なら「早めに見せておく」というのも考え方だ。
続く…
「構え」での軸足の膝は打つ方向によって変える必要がある。
レフト・センター・ライトに打ち分けるのは大変、しかも、それぞれのコースにゴロ、ライナー・フライを打つのは至難の技だ。
軸足での母趾球加重や、膝のリードでスイング始動のきっかけを作ることは好打者になるための条件、打球の精度を高めるためにも
軸足の置き場所と膝の方向については特に神経を使いたい。
膝の方向をどこにするかで、ヒットの種類が決まる。
スイングの安定を左右する母趾球加重は重要なポイントです、しっかりした踏んばりとタメを十分とったスイングは回転軸が安定して
ボールとのコンタクトもとりやすくなる、
ちょっとした手順を踏むだけでバッティングは更に上達する！
「バッティングは下半身� ��打て！」と、よく耳にする。
実際には軸足にタメを作り腰の回転力を生かして打つ訳だ、具体的にはレフト・センター・ライト方向に打つ時、スタンスと膝の使い方が大きく関わってくる、膝の働きを生かすために、膝の角度（ホームベースに対して左右に平行運動）をつけてみるといい。
ヒッティングポイントが後で打てたり、肩を開かないで、引っぱれるようになろう。
野球が上手くなるポイント自分の欠点を見抜き、つねに自分のフォームの欠点をとりのぞくよう、自分自身の観察能力をつけよう。
1.なめらか
スムーズに曲線的に動く
2.安定
荷重や母趾球の使い方がうまい
3.すばやく
早く、強く（走る、跳ぶ）
4.リズム
動作がなめらか、筋肉が強く、やわらかく
5.タイミング
ちょうどいい時に大きなエネルギーを発揮する
6.正確
決定打に結びつく正確な動き
7.気分がよい
精神的な"気持ちの張り"を持ちつづける
8.まとまり
調和がとれて無駄な動きがなく、自在にできる
無意識で自然にできて美しい
バッティング@好打者になるための基礎テクニック
１.速球の攻略法を知る
「テクニック１」
確実なミート打法はレベルスイングで打つ
１）レベルスイングはスイングパワーのロスを防ぐこともでき、さらにボールをバットの芯で捕らえる確立が大きくなる。
２）リラックスして打席に立ち、気負わず、引っぱらないこと。
３）ボールを引きつけ、逆サイドに打つようにする。
「テクニック２」
素早い反応を脳にインプットしてパワースイングを完成させる
１）体の反応は目で判断して、次に脳からの指令がでて動作につながる。
２）全身の力をだすパワースイングは上半身と下半身のバランスから生まれる。
２.正しいミートポイントをルーティンで作るバンドプッシュ・返し・バスターヒッティ� �グのルーティン打撃練習で、ミートポイントを作る。
キューバのような教育システムは何ですか
練１
「バンド〜プッシュ」
@バンドは体の近くまで引きつけて"ヘソ前"で当てる。ややオープンスタンスで構え、ボールはセカンドの正面に転がるようにする。
Aバントの構えからテークバックを直線的にしてトップを作り@と同じポイントでプッシュバントをする。
Bプッシュは両腕を伸ばし、空手の"寸止め"のようにインパクト
バッティングA「コツをつかだ練習と役立つ考え方」
バッティングはヒットを多く打つ確立と強い打球を打ち遠くにボールを飛ばすことを目指している。
１．確立よく強い打球を打つ
ボールを打った時"合せる"だけで打たない選手が多い、強く打つことは当てることではない、つまり「当てる」が心理だから合せにはいってしまう訳だ、「かならず当たる」方法をマスターして次に強く打てばいい、強い打球を打つためにインパクトの瞬間により大きな力を持ってくることが必要になってくる。
上手な選手は大きな力を出す「技を知っている」
イ）構えは安定して余分な動きがなくテークバックでは「しっかりトップがとれる」
ロ）リラックスしたトップの位置での「間」でボールの「見きわめ」ができる。
ハ）キ� �ッチャー方向に重心を移動さながら、ミートポイントに「ボールを呼び込む」ことができる。
ニ）軸足のパワーを腰の回転力にプラスさせふたたび「タメながら重心を移動」することができる。
ホ）「たまった力をボールに向かってブッつけ」て、ボールを遠くに飛ばすことができる。
「上達しない選手の特徴」
トップからインパクトの間での動から動のうごきはスムーズでなく無駄な動きが多い、タイミングが上手にとれないだけでなく狙ったポイントに対しバットをだすことさえできない。
つまり、「狙ったポイントが無い」と言ってもいい、足の力や腰の回転力など体全体の力を上手に使うことができないためバットの振出しと体の動きがバラバラになり、打球に勢いがつかない。
このような選手はつねに ミートポイントを探しながら打っているようだ。
２.バッティングの技術を分解してみる
イ）ミートポイントを作る
・打ちたい方向に打てるミートポイントを見つける。
・コース別に力強く打球が飛ぶところを見つける。
・ここで当たると「あそこにボールが飛ぶ」を見つける。
ロ）タイミングをとる
・正確に当たるタイミングをスイングに取り入れる。
・力強く打てるタイミングをスイングに取り入れる。
・方向がブレないタイミングをスイングに取り入れる。
ハ）テークバックでしっかりしたトップを作る
・余分な動きをなくし軸足にタメを作る。
・下半身の安定からスイングが始動する。
・十分な力をタメ、ボールを見きわめる。
ニ）ボディースイングは回転軸の安� ��から
・一枚の面としてヒザとヒジを使う。
・軸足のヒザの内側でボールを見て引きつける。
・腰の回転力でスイングスピードを加速する。
ホ）踏み込みは低い重心移動ではじまる
・上下のバランスをとり母指球加重をマスターする。
・大きな力を発生させ上へ伝える。
３.進化するバッティングフォーム
どんなバッターになるのかタイプによっても構えは変わる
場面によってヒットの種類を変えるようにスタンスやトップも変えてみる。
「構えからトップ」
軸足に体重をかけ下半身のパワーをインパクトに持っていくために、スイングの始動がスムーズにできるトップをしっかりつくる。
余分な動きは打ち損じの原因になる。
「トップからインパクト」
下半身が安定することで� ��イングスピードが速くなる、パワーがほしかったらしっかり踏み込んで大きなトップを作ること、力は集約されて一瞬で使えるように練習する。
しかし、神経の伝達は合せることに注力し修正力を高めることだ。
「インパクトから手首の返し」
イメージ通りのインパクトが迎えられればトップハンドの押し出しはボールの方向性を確実にしてくれる、ボトムハンドのリードにより手首の返しも自然なフォロースルーにつながっていく。
「打球をより遠くへ飛ばすためのカギはヘッドスピードのアップ」
飛ばそうと思うとどうしても体に力が入りインパクトの瞬間にパワーを集約することができません、構えでは余分な力を入れないように、下半身の膝（軸足）とトップハンドの肘の内側でタイミングをつかみ練習する といいでしょう。
「打者にとってパットをムチのように使えることは大事なことでボールを強く打つための技術でもある。腰の回転カを生かすためにもバットコントロールを上達させよう」
1両面打ちハンドリング練習
ポイント@下半身の安定を完全なものにして、腕が振れるようにする。
ポイントAシャープなリストワークでヒットゾーンを増やす。
ポイントB肩や腰の開きグセを治す。
ポイントCミートポイントを作りスイングの修正をする。
@のポイント[練習]
イ）両脚のヒザを曲げて構える。
ロ）おヘその前を@のポイントとしてボールをイメージする。
ハ）バットを水平に構え左右に振る。
二）脇を軽く締めてボールを内側から攻めるように振る。
ホ）手首はあまり使わず、肘で振るようにす� �。
[注意点]
インパクトでボトムハンド(投手寄りの手)の手の甲が上になるように手首が返る。返りのスイングも同じ軌道で振り、繰り返しおこなう。手首を使って8の字のように「あおって」振らないこと。手ウチワのように肘をやわらかく使ってあおぐようにやってみょう。
Aのポイント[練習]
イ）@のポイントから投手よりにボール3個ほど前にして両面打ちをする。
ロ）Aのポ
基礎キャッチボール「キャッチボールには野球の基礎が凝縮されている」
特にバッティングが上達しないのは、キャッチボールの基礎ができていないからだ。
上体が開たり、移動が早すぎて突っ込んで投げているとバッティングでも同じ状態になってしまう。
膝をやわらかくタメを十分に作り、基礎のステップが正しくできるようになると、自然にバッティングも上達する。
「正しい構え方から正確な送球をマスターする」
送球や打球に対して瞬時に反応できる「構え」と素早い「最初の-歩」を覚えるために、キャッチボール段階から野手としての意識をしっかり作ろう。キャッチボールを単なる肩慣らしで終わらせてはいけない。
1）正面で捕るクセを作り捕球と同時に握り替えを素早くする
2）テークバックではボールが� ��の高さにくるまで手の甲を上にしながら肘からあげてトップに入る。
3）肘を9O°に曲げてトップに入った時ボールを外側に見せ胸を張る。
肘が返っても手首は返らないようにして腕をムチのように使う。
4）ボトムハンドの肘は投げる相手に照準を合わせるように向けてから胸にひき、しなり動作をさらに加速させる。
5）腕がしっかり振れるように軸回転を意臓して送球方向に踏み出す
6）投げ急がずタメを意臓した体量移動ができるように足で運ぶように投げる。
7）低い軌道で相手の胸元に強く速い球を投げる。
「工夫したキャッチボールで技術アップ」
上達するためには実載練習の積み重ねが-番いいが、経験不足の時はいろいろな
工夫を加えて練習の質を高めてみょう。
1.キャッチボ� �ルで打球を想定した練習をする。ゴロやショートバウンドを前や左右に投げてもらう。
イ）相手が投げた瞬間から目で追って捕球のタイミングを合わせる。
ロ）[ホイップスタートを切る]
つま先が軽く上がる程度の小さなジャンプは次のクロスステップにつながる。
2.ウォーキングキャッチボール
キャッチボールでは"前々に捕りにいく"ウォーキングキャッチボールを身につけよう。野手は素早く捕り、同時に素早く投げることが要求される。
イ）捕球と同時に軸足を出す。
最初の-歩はボールの正面に入って送球方向にカカトから踏み込む。
体量移動がスムーズにできるとスローイングが楽になる。
ロ）足が速くなくても早く動けばいい。
ゴロを捕る時もバントひとつでも早く捕るクセをつけよ う。
「打球を想定したゴロやショートバウンドを投げてもらう」
イ） ヘソ前で捕り、捕球後次の-歩で素早く握り替えを終了する。
ロ）常に速い打球に合わせて待つ。脚カは集中力でもカバーできる。
ハ）ショートステップを使い、足の運びでスローイングするようにする。
二）左右の-歩目はクロスステップをする。
豊富な痛みの最愛の人の時間がない
「コントロールをつける」
イ）正しいポールの握り方で制球カはあがる。余分なカが手首に入らないようにすること。
ロ）急いでも親指の支点は変わらない。
ハ）軸足に7：:3くらいの劃合で体童を残してステップ練習する。
二）ステップ足の開きは腰の開き、肩の開きにつながる。
ホ）体重を残し、しっかりしたトップを作り、腕を振る。
ピッチングは下半身主体の動作が必要で、上半身に運動したバランスの良い腕の軌道ではないとスピードは出ない
セットアップ
・構えたときの両肩の力を抜く
・膝を高く上げ体全体で内側に力をタメ込む形を作る
※ピッチングで一番大切なところです
踏み込みスライド
・腰から踏み出し体の開きを防止することで下半身のパワーを最大に生かせる
・テークバックでボールをセンターに見せることで「しなりの効果」を上げる
コッキング
・足を内側に絞り込む「八の字」ステップができると球威が増してくる
アーリー
・踏み込む足は捕手方向に真っ直ぐに出さないこと、やや右側に入れ（拇趾球着地）ることでパワーロスがなくなる
トップに入れる
・力を入れてはい けないテークバック、トップからの腕の球加速との力のメリハリをはっきりさせよう
・グラーブの引き方で左右のバランスが良くなりスイング軌道が安定する
レイト
・膝・腰の順で切れ込んでも回転軸は倒さないこと
・膝を内側に絞り、パワーをタメる
リリース
・バランスを崩さず体重をのせ腕を振り切る
・肘を止めるタイミングのコツをつかみスナップをきかさる
・胸を張ることで手が遅れて出てくるバッターにとっては打ちづらい
フォロスルー
・左肩を開かないようにしながら腕を引くと軸が安定して右腕が振りやすくなる
まとめ
キレとコントロールを磨くためのピッチングの基本とは流れを作ることだ、カラダに引っぱられた
腕の振（軌道）りをさがすこと
投球練習 （セットアップ）
グラーブは胸の前におきキャッチャーを見る、踏み込む足は胸まで高くあげ上下運動をする
頭は動かさないように全体に余分な力が入らないようにしてバランスを取りグラグラしないこと
ポイント1： 母趾球加重（親指の付根）で立ち安定性を作る
ポイント2： 腰がおちたり方が早く開くクセを治す
コッキング
注： コッキング期では上腕骨が腱板にあたるケガが多い
軸足の母趾球加重から膝を曲げ力をため込む、内側の筋を上手に使い踏み込んでいく
ポイント1： 踏み込む足は軸足のかかとをホームベースを結ぶライン上につま先がつくように踏み込んでいく
（インステップしないこと）
ポイント2： バックスイングでは大きくゆったり腕を上げる、ボール� ��センターに見せるように肘からリラックスしてあげる
ポイント3： グラーブはタメを長くさせるために高く上げ小指側を上に向けキャッチャー方向へ差し出す
ポイント4： ※タメを作る
踏み込む足は小指側を立て八の字姿勢でゆっくり親指側から着地する
ｊ軸足の膝はサード方向に曲げ、母趾球を軸にして重心をささえる
ポイント5： 腰を開かないように腰から踏み込んでいく軸足に加重しながら重心の移動をする
初期運動では（重心を軸足に残したまま踏み込んで行く）
1・2・3・4アーリー
スパイラルパワーを上手に上へ上げるために2でスクワットをしてパワーをタメ込む練習をする
母趾球加重でかかとを上げ上体を上げながら膝をくの字にしてネジ込んでくる
ボールはセンターに見せな がらサードに見せるようにする「しなり」のきっかけをつくる時期でしっかり立って胸を張ることで次の動作4・5（レイト）にいくことができる
ポイント1： 4で終わるがグラーブはキャッチャー方向に向けておく、これは次の動作で上体のひねり戻し運動が分かるようにするためだ
ポイント2： リリースは腰を回転してからするもので、腰が安定してこそ腕が速く振れる
「下半身でボールを投げる」の意味が分かるように繰り返し腰を回転して・・・
○ 腕のしなりを覚える
○ 肩が開かないようにする
○ 肘の突っ込みを防ぐ
○ 軸足のタメを覚える
※ ジャイロボールはまねしないこと
手の甲をサードに見せて投げてはいけない（少年期）アームスイングになり上体で投げる癖がついてしまう< /p>
4・5（レイト）
4のポジションをレイトと呼ぶここから上体のヒネリを作りフォロスルーの体勢に入る
体勢を戻しながら始めのテイクバックに戻り大きく腕を振り上げ膝のネジレで回転軸を作り内側の力をタメ膝を切り込んで投げる
ポイント1： テイクバックに戻る時は1度スクワットを入れ反動で腰を切って投げる
ポイント2： 膝が割れる癖の選手は繰り返しフォロスルーの練習で母趾球の踏ん張りを覚える
ポイント3： グラーブは肘から引くようにすることで背骨がヨジレルことなくスムースな回転につながる
ポイント4： 4.レイトではボールはサードに見せるようにしてから胸を張ってしっかり立ってリリースを意識してフォスルーに入る、肩が開かないようにゲラーブをキャッチャー方向に差し出� �て上体の「ひねり戻し」を感じるように練習すること
ポイント5： フォロスルー 右肘の外側と左膝の外側が触れるようにフォロスルーの体勢をつくる
タメワシ（リリース）
軸足はタメをしっかり作り地面から離さないこと、」回転軸を安定することで腕の張りが速くなる。
体重の移動をあえておこなわないことで、肩の回転による胸の張り（伸張反射）を感じ腕のしなりも戻ってくる
ポイント1： グラーブを高く置くことでタメが長くなりしっかりした加速も軸足にでき、くの字姿勢がとれる
ポイント2： 軸足の膝の切れ込みはグラーブの引きにリードされるようにする
○ 指にボールがかからない選手は一度やってみて下さい！
○ ボールの切れが戻ってきて変化球やスピードも増してきな す
ポイント3： 踏み込んだ足は膝が割れないようにするため母趾球加重をしてネジレに負けないようにする
※ここでの練習では足を突っ張らないように踏ん張ることです
ワシ（リリース）
タメを作り踏み込んだ状態から両手を広げてリラックスして肘を柔らかく使い上下させる
＠ここでは移動よりも軸を作り回転する事に集中する
八の字姿勢をとる。タメが出来ているので腰の回転力がしずらいからといって肩を開いて投げようとしてはいけない
ポイント1： 八の字で立った状態からグラーブを引き回転のきっかけを作る、左肩が後ろへ右肩は自然に前へ出てくる。腕は０ポジションのままあとは上体をヒネリ腕を振りおろしてくる
ポイント2： 八の字姿勢からの軸足の膝の切れ込みはまず母趾� ��での軸回転をしてから腰の回転に移ってくる
（ヒネリは足、膝、腰の順ですること）
ポイント3： 踏み込み足にいきなり移動せず母趾球でささへ、腰の回転と同時に膝にネジレがきたことを確認する
（このことで膝の安定が増してくる）
ポイント4： 腕はリラックスさせて胸を張りしならせてくる力が入らないようにボールはテークバックでセンターへレイトでもサードにボールを見せるようにゆったり振り上げてくる
ポイント5： 蹴り足は靴底を空に見せるように上げる
守備基本練習[捕球姿勢をマスターする]
体の軸をぶれさせないように、スタンスは肩幅よりやや広めにとり左右の勳きに
速く反応できるようつま先を外側に少し開きほんの少し体童が足の親指にかかる
ように構える。捕球はヘソの前ですることで次の送球が自然と良くなる。
「打球を想定したゴロやショートバウンドを投げてもらう」
イ） ヘソ前で捕り、捕球後次の-歩で素早く握り替えを終了する。
ロ）常に速い打球に合わせて待つ。脚カは集中力でもカバーできる。
ハ）ショートステップを使い、足の運びでスローイングするようにする。
二）左右の-歩目はクロスステップをする。
「守備の上達のために」
グラブさばきやステップなど野手の動作は-連の流れの中でどう動くかが重要です。上達するた めには「何がなんでもボールを捕るんだ!」という気持ちを作ることから始まります
1.ポールは攻めて捕る!
前々で捕るということです。そのためには打球から目を離さず「正面に早く入る」ことです。正面に入ることができたらさらに速い打球には逆シングルやダイビングキャッチができるようになり、結果守備範囲が広くなって上達していきます。
2.早く動ける準備をする!
イ）ボールがバットにぶつかる瞬間を見てスタートする。
ロ）上体はリラックスしてスタンスは逆ハの字で母趾球にのって構える。
ハ）練習では足の速い打者を想定し、常にぎりぎりのところの守備練習をすること。
二）守備範囲を広くするために足を使った動きをする。
ホ）グラブさばきや握り替えなどを素早くするためにボールを素手で捕ると「わかる」
へ）足が遅ければ早く動けるように準備すること。
「ジムの練習紹介」
1.捕球姿勢（前へーならえ）
2.1.2.3.4捕球姿勢（目線はグラブに）
3.前進捕球
4.ゴロ捕走り Ａタイプ
5.ゴロ捕走り Ｂタイプ
6.ゴロ捕走り Ａ+Ｂ（攻めて捕球）
7.踏み込� ��ステップスロー （バックホームへ送球）
8.踏み買えステップスロー（ショートＰが2塁へ送球）
9.バックステップスロー（セカンドＰが2塁へ送球）
10.クイックステップスロー（2塁へ送球）
11.ピボットステップスロー（1.2塁間の深いゴロを2塁へ送球）
12.それぞれのショートステップスロー
13.握り替え
14.スナップスロー（0ポジションからゴロを2塁へ送球）
15.ジャンピングステップスロー
16.逆シングルステップスロー
17.逆シングルキャッチＷルーティン
膝を中心に下半身を鍛えよう！
特に股関節の柔軟性をテーマにトレーニングしよう！！
守備内野・どこに守るか位置を確認する(ポジショニング)
・打球の飛ぶイメージを持ち、一歩目を遠くする。
・自ら感じるものを大切にすること「スイング」や「スタンス」投手の球種やコースから打球を判断する。
○内野ゴロ
・前々でとるように心がけます。一歩前に出て捕ることで、走者を一歩前でアウトにすることが出来る。 .
・イレギュラーの可能性が大きい土のグランドでは、ショートバウンドで取りにいく癖をつける。
○捕球
・捕球は正面に入り、両手でとる。グラブまでしっかり目付けする。
(その後の送球を考えた形で取りに行ってもよい)
・捕球が早くても、ボールの握り替えが遅いとアウトにならないので、握り替え練習（別記）、(ルーティーン)で最遣なスローイングのきっか� ��を作る。
・正面捕球→逆シングル捕球→ダイピング捕球の順番で練習しよう。
「送球」
・いろいろな投げ方を身につけする必要がある。
深い位置ではオーバースロー、二塁フォースプレーのように、近い位置では、
柔らかい送球をするために、サイドからのスナップスローを行い、更に近いときは、トスプレイをする。
ジャンピングスローも脇を占めて投げるとスナップもコントロールもつけやすくなる。
ウォーキングキャッチボールで流れのある動作でスローイング練習を行う。
踏み込みでは腰が開かないよ引こ気を付け、ステップワークはショートステップを含めて
日頃からバックステップ・踏み替えステップ・踏込みステップなどを意識して練習しよう。
・後には誰もいないので、状況判断が命
・守ってるときは常にポジショニング(データを参考に)など準備は怠らないこと。
・地味なプレーで十分、確実に捕球すること。
「スタート」
・ウォーキングスタートを心がけ、最短距離を通って捕球位置に入る。
「捕球」
・捕球から送球ヘとスピーディーに動作を行う。
・ランナーを気にするあまりエラーをすることもあるので、グラブに入るまで目を切らないようにする。
・タッチアッププレーがあるときは、早めに落下地点の後方に入り、勢いをつけ、送球する。
・クッションボールよ通常、身体の左でボールを取り、左足を軸に回転するとともに右足に加重し、送球する(左投げは逆)
・特に内野の後方のフライでは、風向きも判断材料にな� �。
「判断」
・一歩目のスターにこ集中しよう!!
・ポジションによって太陽の光で見えにくくなったりするので、グラブで光を肪いだりする。
・ライト打球の変化が多いので、打撃練習のボールで感覚をつかむこと。
・左中間、右中間の打球はどっちが捕球するか声のかけ方は大切だ。
・スターは打球方向の足からスタートできるようにする。
「送球」
・バックホームは1点の攻防。
・急ぎつつも確実なプレーが要求される
・オーバースローで投げること（変な回転のかかる投げ方だとキャツチャーが取りづらい）。
・ワンステップで投げて、早く内野にかえすこと
・ゴロ捕球は内野と同じだ。軸足に重心を置いて投げること。
キャッチャー・投手の良いところを引き出すこと、投手にあった配球を考えそれを打者にあてはめる。
・コントロールが悪い時、それを考えるのが捕手なのだ。
「つねに考える」
・一球一球を大切にすることで投手との信頼感も増す。
・追い詰められて考え抜いた配球がすべて!
・考えずに成功しても2度目はない!
・考えることが準備につながる.
「ランナーは動かすな」
・捕ってから早く投げる技術を早めに見せ付けておく必要がある。
なぜなら投手がモーションを盗まれなければ100%ランナーを
刺すことが出来るからだ。
・ランナーとアイコンタクトは大切だ。
「ランナーを刺す」
・軸かぶれなけれぱ腕は振れる。座って投げる練習をしよう。
・早く耳の近くに弓のよ引いて投げる� ��はでは肘に負担が多い。頭の上に引いてもタイムは変わらない。
ようは、腕が強く振れるようにサードポジションにボールをあわせることでスライダー回転のボールが投げられるのだ。
シュート回転は伸びないし大きく曲がる。これではアウトに出来ない。
「フィールディング」
・ワンステップスローやスピーディーなフットワークは重要だ。
・ブロックはホームベースにタッチすること。
・ベースで待ち構えること。
・身体で本塁を守ろろ!
走塁の基本は1つでも先の塁を狙うことが大事なことで、ホームに近づ<ことによって相手がプレッシャーを感じるからだ。
走塁の極意とは勇気と自信と準備
・内外野すべての守備位置を頭に入れておく必要がある。
・1塁に出たらまずサインを確認して、結果をシユミレーンヨンする。
・スタートを切る勇気!スライディングをする自信:判断に勇気と自信はつきもの。
・リードの大きさを考える、第2リードで相手にプレッシャーをかける。
・投手の隙を見るときはまず身体全体を、そして下半身を見る。
「スタート」
・基本は右足からスタートする!早く正体するために引き足を練習しよ！
・打球の速さ（強さ）で「行ける」と思ったら3塁まで行く。
・エンドランでは早めにコー� ��ャーを見て、打球の方向でスライデイングの方法を頭に入れる。
「走法」
・ワンヒットで2つの塁を回るにはあらかじめ野手の位置やカットの入り方、肩の強さ。守備うまさを頭に入れておくこと。
・打球は見て判断し、全力で走りつつ、コーチャ一を視野に入（声も聞<)
「スライディング」
・スライディングは盗塁の極意！
タイミングを計り、スピードが落ちないようにしたい！
「リード」
投手がセットしたら、ギリギリまでリードする。
リードの姿勢は両足均等に重心を乗せます（アメプ力では1歩リードを少なくし、右足に多めに重心をのせます）
左投手の癖として顔のあたりと左肩の引きを。
2塁ランナーのときはセカンドの位置は横目で判断できるので自分の後ろにいるショートだ けを気をつけます。
3塁ランナーのとき、外野フライは自分で判断するのが基本です。
「得点力を上げるのが走塁力だ」
・走りはセンス！日ごろからホームスチールのチャンスを見つけてほしい。
・スライディングでタッチをよける技術も必要だが、エラーや暴投を予測してスライディングからの再スタートや3塁オーバーランから再スタートは日ごろから練習していないと出来ない。
相手のミスを巧みなランナーワークで勝利に貢献しよう。
1.2.3塁ベースは右足でベースの内側を踏めば回りやすい。
「走りながらの判断」
・エンドラン・スクイズ・外野フライなど、走りながら打球や送球の状況判断をする。
しかし、3塁を回るかどうかは、ベース手前でコーチャーの指示を確認する。
プル
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